設備から住宅全体へ。宅建資格を活かし、理想のキャリアチェンジを実現

前職では、住宅設備メーカーのショールームアドバイザーとして、キッチンやバスルームなどの提案を行っていました。実際に家を建てられるお客様と接する中で、設備だけでなく“家そのもの”を扱いたいという気持ちが強くなり、住宅業界での転職を決意しました。リビングスペースを選んだのは、以前に取得していた「宅地建物取引士」の資格を活かせる環境が整っていたから。
住まい全体に関わる仕事をしながら、これまでの知識やスキルも活かせる職場だと感じ、入社を決めました。

営業から企画・インテリアまで。幅広く関われるのが魅力

現在は、建売住宅に見学希望のお客様をご案内し、ご契約からお引渡しまでをトータルでサポートしています。また、物件の内装コーディネートなど住宅の企画段階から関わり、完成後のインテリアまで携われる点もこの仕事の魅力です。契約業務では、宅建士として契約書の作成や重要事項の説明といった専門的な業務にも携わっています。資格が活きる場面が多く、責任感もやりがいも大きい仕事です。

働きやすさとやりがいを両立。感謝の言葉が何よりの励みに

社内は年齢や役職に関係なくコミュニケーションがとりやすく、気さくな雰囲気です。困ったときに相談しやすい関係性ができており、チームで仕事を進める安心感があります。また、フレックスタイム制度も導入されていて、自分のライフスタイルに合わせた働き方ができるのも当社の大きな魅力です。そして何よりも、お客様から「この家に決めてよかった」「ありがとう」と言っていただける瞬間は、本当に嬉しく、頑張ってよかったと心から思える瞬間です。

Message for Students

不動産業界で武器になる「宅地建物取引士」の資格は、民法や税法などの法律知識を幅広く実務に活かせる力になります。働きながら勉強するのはなかなか難しいので、学生のうちにぜひチャレンジしてみてください。その資格が、あなたのキャリアをきっと広げてくれるはずです。