入社の決め手
高い専門性の中で仕事をする姿へのあこがれ
文系の学部出身ということもあり、就職活動の段階で自分自身の中では、設計という仕事は全く持って選択肢にありませんでした。
きっかけとなったのは、クラシスを訪問した際、採用担当者から設計職を進められ、実務体験をさせてもらったことでした。
体験した仕事内容がおもしろいと感じたことはもちろんですが、横で教えてくれた先輩社員や、まわりで仕事をしている先輩社員たちが、専門的な知識やスキルで仕事をしている姿を見て、「かっこいい」と感じたことが何よりもの決め手になりました。
実際に入社してからもその気持ちは変わらず、あこがれの先輩に近づけるよう、日々邁進中です。
EPISODE
絶対的な安心感の中で成長していける環境
全く事前知識がない状態でスタートした設計の仕事は、思っていた以上に難しいというのが正直な感想でした。
特に最初の半年間は、何もできな不甲斐なさでいっぱいで、辛いと感じる時期もありました。
私が恵まれていたのは、困った時、分からなくなった時など、どんな時でも親身になって、必要な答えを与え、導いてくれた先輩方の存在です。
入社して1年が経った頃、
「もう1人で打合せ行けるでしょう」 と言ってもらえた日のことは忘れられません。
今でもまだ、先輩の助けを借りることは多々ありますが、これからももっともっとできることを増やし、クラシスのプレカット品質を高めていくことに貢献していきたいです。
MESSAGE
リアルな職場見学、実務体験を積極的に。
私と同じように、「文系だから」「○〇学部だから」と、知らず知らずのうちに自分の選択肢の幅を狭めてしまっている学生もたくさんいるのではないでしょうか。
ぜひいろんな仕事に興味を持って、積極的に職場訪問やインターンシップへの参加をしてみてください。